沖縄県南城市出身。学生時代にカメラ片手に海外を放浪。
後に日本の風景写真に魅了されていく。隔月刊「風景写真」の若手風景写真家育成プロジェクトにより、長野県志賀高原 石の湯ロッジでの写真修行を経て独立。
中西敏貴、萩原史郎、萩原俊哉に師事する。長野県志賀高原や群馬県嬬恋村、沖縄県をメインに活動中。
撮影のほか、写真誌への執筆、セミナー講師、撮影会講師などを行う。
2021年2月より個展「Heart of Nature」、4月より個展「Baby’s 〜森の赤ちゃん〜」を全国にて開催。著書は「現代風景写真表現」(玄光社)がある。
芽吹きから朽木まで、巌からさざれ石までといった、風景の命の生涯を描くことを試みている。